「親和、きずな」は大切な合言葉。沢山の笑顔が見られるよう努めます 

                                              町会長 森谷 英一郎

                              令和4年4月26日

 

 今年度の町会長の任を命じられました森谷英一郎でございます。 どうぞよろしくお願いいたします。
 さて、私が地元・桜台を思い浮かべるとき、ふたつの言葉がすぐに浮かんでまいります。一つは「親和」、そしてもうひとつが「きずな」です。
 町会の会則にうたってありますように、私たちの町会は「親睦と相互扶助により明るく住みよい街づくりをすること」を目的に掲げています。
 「親和」と「きずな」という言葉は、それを具現化するための合言葉になっていると私は感じています。地域みんなが仲良く、助け合いながら暮らせる街でありたい。それが、この地域みなさまの願いだろうと思います。
  私はここ桜台に、4歳の時に引っ越してまいりました。子供のころは、道路や空き地で遊び、 夏休みには、蝉の鳴き声のするお宅の庭に蝉取りでおじゃましました。私の小さいころの桜台の思い出は、楽しいことであふれております。
その当時から、地域の方々は「親和」と「きずな」という言葉を大切にし、近所の子供たちを温かい気持ちで見守ってくれたからだと感謝しております。
 今度は私が地域の多くの諸先輩が大切にしてきたその精神を受け継ぎ、地域に恩返しをする番だと考えております。
 地域のみなさまの沢山の笑顔が見られるよう、歴代の会長を見習ってがんばっていきますので、皆様のご指導、ご協力を何卒、よろしくお願い申し上げます。
                 

                      (令和4年度定期総会での挨拶より)
                       
                                                   

町会活動写真:写真部分をクリックすると拡大されます。