石神井会について

石神井会は町会活動をおこなうため町会の付属機関である防災会のほか6つの部会で構成されており、それぞれの部会に担当役員が選任されています。

☆ 防災会は大震災発生時に住民同士が助け合うことを目的として、練馬区の要請により設置されました。年2回、防災訓練を実施します。
班長は防災リーダーとして被害状況の把握・被害者の救出・消火活動などをおこないます。
災害時に自力では避難が困難な(災害時要援護者)を支援する体制作りに取り組んでおり、届け出られた名簿をもとに状況を確認し防災地図にマークを入れるなどして災害発生時に適切に対応できるよう準備しています。

練馬区では区立の小学校を避難拠点と定めています。災害発生時に自宅にとどまることが困難な場合は避難拠点に避難します。当町会の避難拠点は区立上石神井小学校です

☆ 総務部は町会運営の調整を担当
定例会や総会の開催・司会・報告・区およびその他の行政機関からの情報の伝達(掲示覧・回覧・ホームページ)
会計(予算・決算・報告)その他、他の部に属さない事項を幅広く担当しています。

☆ 安全部は町内の安全を担当
毎月20日を安全の日と定め区域内のパトロールを実施。年末には特別パトロールを実施。
月一回、休日には区のミニパトカーに同乗し、町内を巡回しています。
警察署からの情報は速やかに掲示・回覧で伝達。石神井警察署から担当官を招き、防犯座談会を開催しています。

☆ 福祉部は町内担当の民生児童委員と連携・協力し、高齢者世帯やひとり暮らしの高齢者の見守り訪問を実施。
赤い羽根共同募金への協力の呼びかけ・募金の取りまとめ共同募金会への納入などをおこないます。
また、防災会と連絡を取りながら災害時要援護者の状況確認など、皆さんの生活を守る取組をしています。

☆ 環境部は清掃活動の一環として安全パトロール時にゴミ拾いをお願いしています。
また練馬区では毎年2月にネズミの一斉駆除を実施しており、希望者には殺鼠剤の配布をします。
その取次もおこないます。

☆ 環境部外環班は外環道建設計画に伴い、今後予想される問題点を把握し情報を提供します。
外環関連工事による環境悪化を阻止するため他の町会と連携し、住環境が悪化しないよう注視しています。

☆ 振興部は会員の親睦と相互交流による地域の活性化を図ります。
地区祭への参加や他の町会と合同で焼いも大会や餅つき大会の実施その他、施設見学会なども企画します。

               上石神井南町の歴史

明治22年:町村制施行により東京府北豊島郡石神井村
大字下石神井 字原久保
昭和 7年:東京市板橋区 下石神井一丁目
昭和22年:東京都練馬区 下石神井一丁目
昭和59年:東京都練馬区 上石神井南町       

 

掲示板データ格納庫をクリックすると、掲示板に貼ってあるポスターなどの配布物データを自宅でゆっくり見ることが出来ます。3月24日の「こぶしハーフマラソン」のポスターも載っています。

 

このホームページは石神井会の役員会が管理しています